11月1−8日のタイ武者修行ツアーを開催します。竹の家を建てるのは土地がいるから来年できるか分からんから、スーパー貴重な機会であると思われます。私自身もいまから楽しみです。
さらに、「ナリワイはマネしても人の個性がでるから暖簾分けするんや」「ナリワイの形をつくって、他の人ができるようにする、これで文化として共有財産にしていく」という話をずっと言っておりましたが、ようやく現実になりました。

というのも、タイ武者修行は主役は小泉さんという、タイで6年留学して働いていた方でありまして、私はモンゴル武者修行で蓄積した技術を提供しつつ部下として現場でも運営に参加すると言う形を取っています。

通常の形だったら、創業者が社長として一番給料もらうんでしょうが、私は現役が一番報酬を得るべきと考えているので、部下として働く次第です。ナンバー2に自分より高い給与払える社長がええ、という話がありましたが、そんなかんじでしょうか。（実際やっている人がいるかは知らないが）

これが持続的なのかどうかこれからチャレンジして参ります。ガンとプラットフォームつくるのもそのうちやってみたいが、今のところ文化としてどう育てているかに注力していく所存。

定員まであと2名ほど。

タイ武者修行

（いとう）